長崎くんち2019を完全攻略!スケジュールや桟敷席チケット、踊り町など

長崎くんちは長崎県長崎市の諏訪神社毎年10月7日、8日、9日に開催される祭礼です。

長崎市にある59の町が5〜7町ごと7組に分かれて年ごとに奉納踊を披露します。

2019年のスケジュールや桟敷席のチケット情報、踊り町や演目、長崎くんちの歴史などについて、どこよりも分かりやすく、余すことなく解説します。


出典:https://www.at-nagasaki.jp/

 

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長崎くんち2019奉納踊の場所・日程・スケジュールは?

長崎くんちは10/7、10/8、10/9の3日間での開催となります。

2019年の踊り町は以下の通りです。

踊り町 演目
今博多町 本踊
魚の町 川船
玉園町 獅子踊
江戸町 オランダ船
籠町 龍踊

3日間の奉納踊の時間帯については以下の通りとなります。

10/7 朝

踊町 今博多町 魚の町 玉園町 江戸町 籠町
踊場 諏訪神社 7:00 7:30 8:00 8:30 9:00
中央公園  8:10 8:40 9:10 9:40 10:10
お 旅 所 9:10 9:40 10:10 10:40 11:10
終了予定 9:40 10:10 10:40 11:10 11:40

※10/7の8:10開始分はすべて招待席です。

10/7 夕

踊町 今博多町 魚の町 玉園町 江戸町 籠町
踊場 諏訪神社 16:00 16:30 17:00 17:30 18:00
中央公園 17:10 17:40 18:10 18:40 19:10
終了予定 17:40 18:10 18:40 19:10 19:40

10/8 朝

踊町 魚の町 籠町 今博多町 玉園町 江戸町
踊場 八坂神社 7:00 7:30 8:00 8:30 9:00
中央公園 8:00 8:30 9:00 9:30 10:00
終了予定 8:30 9:00 9:30 10:00 10:30

10/9 朝

踊町 江戸町 玉園町 籠町 今博多町 魚の町
踊場 お 旅 所 7:00 7:30 8:00 8:30 9:00
諏訪神社 8:20 8:50 9:20 9:50 10:20
終了予定 8:50 9:20 9:50 10:20 10:50

 

奉納踊会場は下記の地図を参照して下さい。

青色が諏訪神社紫色が中央公園黄色が八坂神社緑色がお旅所となります

 

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長崎くんち2019のチケット情報

長崎くんちは、指定4会場に「桟敷席(さじきせき)」と呼ばれる有料の席が用意されています。

全ての踊り町の奉納踊りを一部始終見ることができ、毎年大変人気の高い席なので、発売開始後すぐに売り切れてしまいます。

その場合は、諏訪神社で当日発売される、立見席(1人) 1,500円 があります。

4会場の桟敷席は、どこかでまとめて販売しているわけではなく、会場毎に別々の場所で販売されています。

諏訪神社のチケット

諏訪人者の桟敷席チケットは他会場に比べて割高な料金設定となっています。

やはりメインの会場ということだけあり、どの町もここに一番力を入れているので、割高なのも納得できます。

S席(1枡4人掛け) \30,000円
A席(1枡4人掛け) \24,000円
B席(1枡4人掛け) \18,000円(バラ席\4,500)
C席(1枡4人掛け) \12,000円(バラ席\3,000)

6月上旬に、諏訪神社事務所で販売されます。

その後、6月中旬から、午前9時30分~午後3時の間(平日のみ)、電話とインターネット上での販売が行われます。

○電話の場合
095-821-8596

御旅所のチケット

御旅所の桟敷席は「元船町お旅所さじき運営委員会」に電話予約した後、入金→郵送での受け取りとなります。

S席(1枡4人掛け) \18,000円
A席(1枡4人掛け) \15,000円
B席(1枡4人掛け) \13,000円(バラ席\4,500)

電話番号は
095-823-9073 と 095-823-9070 の二つです。

7月中旬から 電話受付開始となります。

八坂神社のチケット

御旅所の桟敷席は「八坂神社さじき運営委員会」に電話予約した後、八坂神社社務所にて受け取りとなります。(遠方の方は相談可とのことです)

SS席(1枡4人掛け) \24,000円
S席(1枡4人掛け) \22,000円
A席(1枡4人掛け) \20,000円

電話番号は
095-822-6750 です。

6月中旬から 電話受付開始で、桟敷券との交換は6月下旬から開始となります。

中央公園のチケット

砂かぶりござ席 ¥6,000/名
スタンドS席 ¥5,500/名
スタンドA席 ¥3,500/名
車椅子席 ¥6,000/名
※ただし、介助者を含む2名1組のペア販売(¥12,000)となります。

中央公園の桟敷席の電話販売は 095-822-0111 となります。

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長崎くんち2019のアクセスは?

各奉納踊会場へのアクセスは以下の通りです。

諏訪神社へのアクセス

長崎駅前から、長崎電気軌道3系統・蛍茶屋行に乗車(7分)→諏訪神社前で下車→徒歩

中央公園へのアクセス

長崎駅前から、長崎電気軌道3系統・蛍茶屋行に乗車(5分)→賑橋で下車→徒歩

又は、長崎電気軌道1系統・崇福寺行に乗車(1分)→五島町駅で下車→徒歩

八坂神社へのアクセス

長崎駅前から、長崎電気軌道1系統・崇福寺行に乗車(13分)→正覚寺下で下車→徒歩

お旅所へのアクセス

長崎駅前から、長崎電気軌道1系統・崇福寺行又は赤坂行きに乗車(3分)→大波止で下車→徒歩(ゆめタウン夢彩都前の広場)

 

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長崎くんち2019の交通規制は?

長崎くんちの開催期間中は交通規制が敷かれます。

(3枚目の図の日程は過去の日付ですが、ご参考までに)

下図でご確認ください。

↓画像をクリックすると拡大します

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出典:https://www.facebook.com/

 

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長崎くんち2019のおすすめ駐車場は?

パークアンドライドの駐車場

長崎くんちの専用駐車場は設置されないため、市内のコインパーキングを探すことになります。

ただ、開催期間中はコインパーキングもかなり混雑しており、駐車できるかどうか微妙な状況です。

おススメなのは、長崎市が運営している「パーク・アンド・ライド駐車場(公共交通機関乗りかえ駐車場 )」です。

↓画像をクリックすると拡大します


出典:長崎市HP

最寄駅から諏訪神社まで、電車で30分程度かかりますが、当日の市内の混雑や交通規制を考えると、ここを利用するのも一つの手です。

駐車料金も、24時間最大で610円とリーズナブルです。

 

駐車場 営業時間 駐車台数
普通車 バス
平和公園駐車場 7:00~20:00 92台 32台
松山町駐車場 7:30~22:00 288台 10台
県営野球場駐車場 7:30~22:00 149台 5台

近隣駐車場を予約しておくには

お祭り開催期間中は、駐車場も混雑することが見込まれます。

ですので、このサイトで事前に予約しておけば、当日は確実に駐車することができます。

料金も近隣駐車場の相場に比べて割安で、お得に利用できそうです。

多少、会場から離れていても、割安料金と確実性をとって、利用してみるのも一つの手です。

 

2019年の踊り町と演目は? 動画で予習!

2019年の演目は未公表ですので現時点では、2018年の踊り町の演目動画を紹介しておきます。

2019年版が公表され次第更新していきます。

今博多町

今博多町の演目は、本踊(ほんおどり)です。

魚の町

魚の町の演目は、川船(かわふね)です。

玉園町

玉園町の演目は、獅子踊(ししおどり)です。

 

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江戸町

江戸町の演目は、 オランダ船(おらんだせん)です。

籠町

籠町の演目は、龍踊(じゃおどり)です。

 

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コッコデショとは?

長崎くんちの名物に「コッコデショ」という演目があります。


出典:http://hero1945.livedoor.biz/

「コッコデショ」は神輿の上に太鼓山を乗せたもので、椛島町の演目です。

太鼓山の四方にはそれそれ子供が乗り、太鼓を打ち鳴らします。

重さが1トンにもなる神輿を36人がきれいな列をなして担ぎ、全員で息を合わせて神輿を上げたり、上空に投げたりと、一糸乱れぬ動きは必見です。

ここまでの動きをするには、相当練習してきていると思いますよ。

2018年には椛島町が披露しました。

因みに「コッコデショ」は「ここでしよう」を意味する掛け声です。

その他にも演目中に色んな掛け声があります。覚えておくと、この掛け声もいっしょに楽しむことができますよ。

「ホーラーエー」 入退場の際の掛け声
「と~ば~せ~」 前方にダッシュする際の掛け声
「アー、ヨイヤーサー」 進行する際の掛け声
「コッコデショ」を3回 太鼓山を回転させる際の掛け声
「トーナ」 太鼓山を投げて、片手で受け止めた際の掛け声
「アートニセ」 方向転換するときの掛け声

 

それと、この演目に限った掛け声ではありませんが・・・

観客側から、「もってこーい、もってこい」という掛け声がかかることがあります。

これは、「もう一度持ってこい」、つまりアンコールの意味があります。

 

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2019年~2025年の踊町一覧

この長崎くんちの踊り町は、7年に一度順番が回ってくることが決まっているため、実は、既に来年以降の踊り町も決定しています。

2019年~2025年の踊り町は下表のように振り分けられています。

2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
今博多町 桶屋町 興善町 新橋町 上町 馬町 小川町
魚の町 船大工町 八幡町 諏訪町 筑後町 東濵町 大黒町
玉園町 万屋町 万才町 新大工町 元船町 八坂町 椛島町
江戸町 栄町 銀屋町 金屋町 今籠町 銅座町 出島町
籠町 本石灰町 五嶋町 榎津町 鍛冶屋町 築町 本古川町
丸山町 麹屋町 西古川町 油屋町 東古川町
西濵町 賑町 紺屋町

各年毎に地図上に色分けしてみました。

 


※旧町名で出演している町もあり、地図上にない町は表記されていません。

 

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そもそも「くんち」とは?

聞きなれない「くんち」という言葉、一体どのような語源で、どのような意味があるのでしょうか。

まず、これから説明することを超カンタンに図解すると、こんな感じになります。


では、文章で説明しますね。

こちらもできるだけわかり易くシンプルに書きます。

「くんち」の意味は?

「くんち」とは、福岡県・佐賀県・長崎県で行われる秋祭りで用いられる呼び名です。

収穫祭として開催されるため、敬意を込めて「おくんち」と呼ばれる場合もあります。

「くんち」に付き物なのが、「神幸祭(おくだり)」です。

神幸祭は、神輿を担いで神社から「御旅所(おたびしょ)」まで練り歩く神事ですが、地域によっては、大名行列や稚児行列、山車、獅子舞などが、その行列に加わります。

神幸祭の様子

出典:朱雀の洛中日記

因みに「御旅所」というのは、神社から出発した行列が、休憩する場所または目的地のことで、道中に複数箇所設けられることもあります。

御旅所の様子

出典:http://nagasaki-kunchi.com/odoriba/

 

「くんち」の漢字は?

「くんち」を漢字で書くと、「九日」、「宮日」、「供日」と幾つかの説があります。

「九日」説

旧暦の9月9日、重陽の節句に行われた祭であることから「九日(くんち)」という説です。

この説が現在最も有力です。

「宮日」説

お宮に対して祭を行うため「宮日」という説です。

ただ、「くんち」は秋に行われるお祭りで、他の季節にもお宮に対して行われるお祭りはありますが、「くんち」とは呼ばれていないので、後から当て字として考えられたのではないか、と言われています。

「供日」説

収穫した作物を神に供える日、「供日(くにち)」の呼び名が変わって「くんち」になったとする説です。

これも、後から当て字として考えられたのではないか、と言われています。

 

「日本三大くんち」とは?

「長崎くんち(長崎市の諏訪神社)」、「博多おくんち(福岡市の櫛田神社)」、「唐津くんち(唐津市の唐津神社)」日本三大くんちと言われています。

地図で見ると、この3箇所です。

オレンジ色が櫛田神社(博多おくんち)緑色が諏訪神社(長崎くんち)紫色が唐津神社(唐津くんち)です。

因みに、「唐津くんち」について解説したページもあるので、興味があったら覗いてみて下さい。

 

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長崎くんちの内容、歴史や由来は?

長崎くんちは、10/7~10/9の3日間に渡って行われますが、その3日間を、前日(まえび)、中日(なかび)、後日(あとび)と呼びます。

諏訪神社に祀られている三体の神体が、前日に大波止(地名)に設けられた御旅所に下り、後日に諏訪神社に戻ってくる、という神事が行われます。

その神事の一環として、市内の59の町が5〜7町ごと7組に分かれて年ごとに「演し物」と呼ばれる演目(奉納踊)を奉納することになっており、その年の当番である町を「踊り町(おどりちょう)」と呼びます。

つまり、7年に1度「踊り町」としての順番が回ってくるということです。

 

奉納踊は諏訪神社境内を皮切りに3日間に渡り八坂神社や御旅所など、市内の会場で行われます。

それぞれの踊り町は、その町のシンボルの傘鉾(かさぼこ)を先頭に入場してきますが、この傘鉾が直径2m弱、高さ3~3.5m、重量130~150kgと、かなり大きく、毎年観光客の興味を惹いています。

 

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は2019年の長崎くんちの日程や見どころを中心にご紹介しました。

長崎くんちの各町ごとに特色のある奉納踊を見るために、県外からも大勢の人が訪れます。

お席を確保していない方は沿道からでも各町の行列を見ることができるので、観光されてみてはいかがでしょうか。

 

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