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灘のけんか祭り2019を攻略!歴史は?宵宮や本宮、神輿合わせ・練り合わせなど

毎年10/14、10/15の二日間、兵庫県姫路市白浜町の松原八幡神社で開催される秋期例祭「灘まつり」の俗称として、「灘のけんか祭り」と呼ばれています。

別名で、「妻鹿のけんか祭り」とも呼ばれています。

 

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なぜ「けんか」なのか?

それは、このお祭りの主役である、3基のお神輿の激しいぶつかり合い、これがまるでケンカをしているように見えるからです。

神輿はそれぞれ、「一の丸」「二の丸」「三の丸」と呼ばれております。

このような「けんか祭り」は全国を探すと様々ありますが、この「灘のけんか祭り」は、その中でも最大規模を誇るお祭りです。

灘のけんか祭りの歴史は?

灘のけんか祭りは、かなり古くから始まったようで、明確にいつから始まった、という記述はありません。

一説によると、11世紀~12世紀ごろから始まったとも言われています。

これは、その原点となった「放生会」が、その時期に始まったことによる推測です。

今と同じような祭りになったのは、1871(明治4)年から1872(明治5)年あたりと言われています。

それまで祭礼を取り仕切っていた八正寺が神社から切り離されたことによって、今のような「灘のけんか祭り」になったようです。

 

「祭礼地域」って何?

兵庫県姫路市の南東部海岸地域のうち、東山(旧東山村)・八家(旧八家村)・木場(旧木場村)・白浜(旧宇佐崎村・旧中村・旧松原村)・飾磨区妻鹿(旧妻鹿村)を合わせた地域が祭礼地域となっています。

この祭礼地域はまとめて灘地域または灘地区と呼ばれています。

 

別名で「妻鹿のけんか祭り」と呼ばれる由来は?

灘のけんか祭りは別名「妻鹿のけんか祭り」と言われています。

「妻鹿」とは、灘のけんか祭りに参加する村の一つで、他には「東山」「木場」「松原」「八家」「宇佐崎」「中村」という村があります。

その中で、「妻鹿」最も重い屋台を担ぐことで有名です。

何故「鈴鹿」という名前がついたのか。

その由来は、応神天皇(西暦390年ころ)の時代にこの地域に2頭の鹿が現れ、雄鹿は男鹿島へ雌鹿が付近の山に逃げたこととされています。

 

宵宮について

神社の楼門前や境内でそれぞれの地域の踊り子たちが、地域の屋台を高く掲げ、屋台同士で練りあう姿が、宵宮の最大の見どころです。

松原八幡神社で行われる「宮入」と「宮出し」のタイミングで、屋台同士が練りあう勇敢な姿を見ることができます。

各地域によって、屋台の運行時間が変わってくるため、公式HPにて気になる屋台の時間を確認しましょう。

 

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本宮について

本宮は10月15日9:00~17:40に行われます。

3基の神輿が担ぎ出され、神輿同士を激しくぶつけ合う姿を見ることができます。

神輿や屋台が壊れるほどぶつかり合いながら、暗くなるまで続き、日が落ちると屋台が灯り祭の終わりへと向かいます。

 

「シデ」はどんな色なの?

灘けんか祭りにかかせないシデ棒のシデの色には特徴があります。

長い竹の棒先に何枚もの色紙で円く花のように織り込んで飾ったもので、魔除けの力があるとされています。

また、先導役をしたり、屋台が傾いいたときに支える役割もあり、数十人のシデ棒を持って参加しています。

̪シデの色は
東山:ピンク、木場:若緑、松原:赤、八家:黄赤、妻鹿:朱、宇佐崎:黄、中村:青の各色

 

桟敷席について

灘けんか祭りには、松原八幡神社とお旅山の練り場に桟敷席が設けられます。

こちらの桟敷席は地元の方限定の席となっており、地元でない方は購入できません。

とはいえ、大人気の席で、かなりの競争率で争われます。

練り場は、私有地を貸し出していることもあり、かなり高額になります。

筵1枚で2~3万円からで、高額の席になれば10万円を軽く超えることもあります。

 

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「神輿合わせ」って何?

練り番の村の氏子たいは本宮当日の早朝に、三本の神輿幟と一緒に播磨灘の海に入ります。

この儀式は、潮かきの儀と呼ばれ、海水で心身を清めてから神輿合わせに臨みます。

「練り番」の持ち回り順番
宇佐崎→中村→松原→妻鹿→東山→八家→木場

心身を清めた後、練り番が「一の丸」「二の丸」「三の丸」の3基の神輿をぶつかり合わせます。

この神輿には神が乗っているとされており、ぶつけて壊すほど縁起が良いとされています。

 

「練り合わせ」って何?

↓練り合わせのシーンです

練り合わせとは、二つの屋台同士がくっついて押し合うのが練り合わせになります。

屋台が不規則に回転や移動をしながらお互い押し合うことで勝負に拍車がかかります。

先に地面についてしまった村が敗者とされ、最後まで地面につくことがなかった村が勝者となります。

灘けんか祭りでは、屋台2台のけんかだけではなく、3基・4基と戦いが見られたら盛り上がりは最高潮になります。

最大7基の屋台が合わさることもあり、そのときは歴代最高の盛り上がりを見せました。

多くの屋台が合わさる迫力はもちろん楽しみたいですが、事故や怪我には十分気を付けて下さい。

 

灘のけんか祭り2019の交通規制は?

灘のけんか祭り2019では交通規制が敷かれます。

以下の図で規制範囲をご確認ください。

↓画像クリックできれいな拡大画像になります。