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【利尻島】海を泳いで渡ったヒグマ 駆除せず共存の方向へ

利尻島で106年ぶりに発見されたヒグマの足跡。

これまでは、ヒグマのものと断定されていませんでしたが

現地調査を行った北海道立総合研究機構の間野勉博士が、オスのヒグマが生息していることを断定しました。

利尻富士町と利尻町はヒグマを駆除することは考えておらず、共存の方向を模索しているようです。

ヒグマの出没場所

ヒグマの出没場所は北海道の利尻島です。

本島との位置関係はこのようになります。

 

最初に足跡が発見されたのは、利尻島の富士町鬼脇沼浦の海岸です。

地図で見るとこの辺りになります。

 

本島との距離は約20kmあるようです。


出典:テレ朝NEWS

 

最初に発見されたヒグマの足跡の画像です。


画像引用元:FNN PRIME

 

「沼浦の海岸」を上空写真で見てみます。

このうちのどこかに上陸したということでしょうか。。。

 

ヒグマの遊泳経路

ヒグマの足跡が利尻島で発見されたのは、106年ぶりなので、北海道本島から泳いできたとされています。

その遊泳経路はこのような感じでしょう。

 

専門家がオスのヒグマと断定

北海道立総合研究機構の間野勉博士が現地で、足跡やフンの調査を行い、オスのヒグマが生息していると断定しました。


出典:テレ朝NEWS

これまでは、足跡やフンから、ヒグマの可能性・・・

という報道でしたが、専門家が現地調査したことで、ヒグマであることが確実となりました。

 

こちらが、オスのヒグマのフンです。


出典:テレ朝NEWS

 

現在のヒグマの居場所

間野勉博士によると、オスのクマは1日で10km以上移動するので、フンを見つけたあたりを調査してもほとんど意味がない

という旨の発言をしています。

つまり、ヒグマの居場所を詳しく突き止めるのは難しいということですね。


出典:テレ朝NEWS

 

足跡やフンの位置は?

では利尻島の中の、どこに足跡やフンが発見されたのでしょうか。

それを表す地図がこちらです。


出典:テレ朝NEWS

利尻島の中の北から南まで、足跡やフンがあるようです。

利尻島の大きさが約20km四方におさまるくらいなので、1日10km移動できるオスのヒグマなら島全体を移動していても不思議ではありませんね。

 

ヒグマの食べ物

ヒグマの主食は植物だそうです。

肉食のイメージがありますが、7割以上は草木や果物を食べているそうです。

植物以外では、アリやザリガニ、セミの幼虫、スズメバチなどを食べるようで、ちょうど6月ごろからこれらの生き物が繁殖してくるので、 利尻島のヒグマもこのようなものを食べているのでしょうか。

 

ヒグマと出会わないための対処法

札幌市によると、野生のヒグマが鈴を身に着けた人の気配を察知し、出会う前に逃げることを確認したとのことで、鈴などの音がクマよけに有効だそうです。(ただし、すべてのヒグマが人を避けて行動することを保証するものではない、との記載もありました)

その紹介動画がこちら

 

まとめ

利尻島の大きさからすると、島のどこにヒグマが出没しても不思議ではないようです。

また、鈴を着用することで、ヒグマと遭遇する確率が低くなるようで、こういった安全管理の情報を、行政や専門家が発信してくれることを願っています。

かと言って、安易に駆除するのもどうかと思いますが。。。

利尻富士町と利尻町は、駆除することは考えていないようで、(また、海を渡って北海道本島へ戻ることも想定しているようで)安全を管理しながら、なんとか共存できればいいですが。。。

今後の動向に注目したいと思います。

 

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