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破産した花園万頭(饅頭)のスポンサーは千疋屋に!看板商品や歴史を紹介

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今回は、5月31日に自己破産を申請した株式会社花園万頭について紹介します。

報道によると花園万頭は、高級フルーツパーラー運営の「銀座千疋屋」のグループ会社に譲渡されることになったようです。


出典:Smart Magazine

甘納豆の代名詞的な商品である「ぬれ甘なつと」や、「日本一高い日本一うまい」のキャッチフレーズで有名な花園万頭(はなぞのまんじゅう)など、調べれば調べるほど、魅力的な和菓子が沢山ありました。

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㈱花園万頭の歴史

「花園万頭」の歴史をざっと追うとこんな感じです。

・天保5年(1834年) 石川県金沢市に「石川屋」という屋号で開店

・明治39年(1906年) 3代目店主の石川弥一郎が、東京へ進出

・当初出店場所:青山、移転先:赤坂→火事で店が焼ける

・昭和5年(1930年) 新宿三光町に移転(現在の本店所在地)
 この時に屋号を「花園万頭」に改称

・大戦の際の空襲により再び店も工場も消失

・再度、一から出直して店を復興させる

・バブル期に負債を負う

・東日本大震災による販売不振

・平成30年5月31日 自己破産に至る

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㈱花園万頭の会社規模

・資本金:4,000万円

・従業員数:男性70名、女性70名 計140名

本社:東京都新宿区

画像引用元:帝国データバンク

工場:茨城県土浦市

物流センター:埼玉県三郷市

店舗数

店舗を調べてみたところ、主に百貨店内に出店しているようで、東京で19店舗、神奈川で8店舗、埼玉で6店舗、千葉で2店舗、その他、東北から関西まで11店舗あり、全国で合計46店舗ありました。

従業員が140名もいて、新宿に立派なビルを構え、工場や物流センターも備えている、しっかりとした会社だと思っていましたが、業績不振には勝てなかったようですね。

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㈱花園万頭の負債額と今後

負債額は2018年4月時点で約22億円だそうです。

また、破産申告はしましたが、店舗の営業は継続しているようです。

ただ気になることに、8月8日現在、花園万頭のホームページでは、商品の販売が停止していました。

今後は各店舗での販売のみということでしょうか・・・

ネット上では、直接本店に行ってみたものの、看板商品の花園万頭は品切れ中だった、との声もありました。

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㈱花園万頭の凄すぎる商品

㈱花園万頭の商品は、調べれば調べるほど魅力的でした。

皆さんも、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。

ぬれ甘なつと

画像引用元:㈱花園万頭HP

発売から60年以上経ちましたが、今なお人気商品であり続けています。
職人が昔ながらの製法で、じっくりと蜜漬けしています。

花園万頭

画像引用元:㈱花園万頭HP

発売から110年以上経ちましたが、今なお人気商品であり続けています。

とろろ芋に上新粉と上白粉を加えた生地で、北海道十勝の小豆を包んでいます。

「日本一高い、日本一うまい」がキャッチコピーのロングセラーです。

因みにこの花園饅頭、「日本全国の銘菓」に入っています。

画像引用元:ウィキペディア

パンダ饅頭

画像引用元:小田急百貨店新宿店facebook

過去には、上野動物園のシャンシャン誕生にちなみ、期間限定で「パンダまんじゅう」を販売していたこともありました。一つ一つ手作りのため、パンダの表情はそれぞれ微妙に違っていました。

その他のお菓子

画像引用元:㈱花園万頭HP

その他にも、こんなに魅力的なお菓子がありました。

和菓子好きな人だったら、全種類制覇したくなりますね。

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ネットの声

えーーーーーーーッ!!
ショック
大好きだったのに

こういう業種にしては巨大になりすぎたのかな。

本当に景気が良ければ援助する会社も出てくるんだろうな

新宿のいい場所にあるんだから、外国人を取り込まなきゃだめだろう。

このように、ネット上では倒産を残念がる声や、会社の経営に対するコメントが多く見受けられました。

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まとめ

こんなに、素晴らしい商品を作る㈱花園万頭が破産するなんて、本当に残念です。

ただ、破産が報じられて以降、花園万重各店は大盛況となり、「花園万頭」や「ぬれ甘なつと」が売り切れ状態になったようです。

特に、新宿本店では、例年の同時期の2倍以上の来店者があったようです。

こんなにファンが大勢いる花園万頭を、他社が放っておくわけがないですね。

今後は、「銀座千疋屋」のグループ会社が事業を引き継いでいくようなので、個人的にもお土産に購入してみようと思います。