大根焚き2019を完全攻略!京都の千本釈迦堂や三宝寺、了徳寺など

この記事では京都の大根焚き2019について、分かりやすく紹介しています。

 

大根焚きは京都の各寺院で、大量に煮た大根を参拝者に振る舞う行事です。

時期的には11月、12月、まれに1月、2月に開催される寺院もあります。

それを食べると諸病除けや中風除けになると言われており、ご利益を求め、毎年多くの参拝者が訪れています。

今回は京都の大根焚き2019について、厳選情報を分かりやすく紹介したいと思います。

 

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大根焚きの歴史は?

大根焚きの歴史は、お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開いた12月8日を記念とした行事が、時代の流れを経て、今日のような行事になったそうです。

大根を使ったのは、昔から中風にかからない食材として知られていたからです。

多量の大根を焚くのが特徴的な、冬の風物詩です。

さて、その大根の味ですが、寺によって味付けが異なり、それぞれに独自の風味が楽しめるそうです。

今回は、そんな大根焚きが堪能できる寺院をいくつか紹介します。

 

千本釈迦堂の大根焚き2019

千本釈迦堂があるのは、京都市左京区にある大報恩寺です。

このお寺は、義空が承久3年(1221)に開いた真言宗の寺院で、なかでも有名なのが本堂。

京都市内では最古の木造建築物として、国宝に指定されています。

↓このような寺院です。


出典:https://artexhibition.jp/

 

千本釈迦堂の大根焚き 2019年の日程は

12/7、12/8

ここの大根焚きは、「京都の代表」と言われるほど知名度が高いです。

その起源は、鎌倉時代に慈禅上人(じぜんしょうにん)が開いた「成道会」によります。

元々は、4本の大根を縦半分に切って8本とし、切り口にお釈迦様の種子(梵字)を書いて供えていました。

これが参詣者への「悪魔除けの大根」と呼ばれ、後に他の多量の大根と一緒に炊き上げたのが、今日の大根焚きになりました。

大根焚きにより健康になると言われており、12/7、12/8は、大勢の参拝者で賑わっています。

 

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三宝寺の大根焚き2019

三宝寺は日蓮宗の寺院で、創建は江戸時代の始めです。

春の桜や秋の紅葉が美しいことで知られているこの寺には、豊臣秀頼と淀殿の供養塔も残されており、歴史散策も楽しめます。

境内は、無料で開放されています。

三宝寺の大根焚き 2019年の日程は

11/30、12/1

※毎年12月の第一土日 日蓮聖人の法要に合わせて行われます。/

ここの大根は、亀岡市の農家から仕入れた青首大根で、それを出汁や醤油でじっくりと焚き上げます。

↓青首大根

大釜には厚切りの大根が並び、芯までよく味が染み込んでいます。

味は、薄くも濃くもなく、ちょうどいい加減で、参拝者から好評を博しています。

また、日蓮聖人が体を温める良薬として食されたゆず御飯も用意されており、中風を防ぐ効果があると言われています。

 

了徳寺の大根焚き2019


出典:https://www.the-kyoto.jp/

了徳寺の大根焚きは、親鸞聖人が同寺を訪れた際、村人に教えを説いたことに始まります。

その教えのお礼に村人は、親鸞聖人に炊いた塩味の大根でもてなしました。

それに対して親鸞聖人は、すすきの穂を筆代わりに、「帰命尽十方無碍光如来」の名号を書き残しました。

以来、すすきの名号を徳として報恩講が行われれ、そのときの精進料理が、大根焚きとして、今に伝わっています。

了徳寺の大根焚き 2019の日程は

毎年12/9、12/10

亀岡市の青首大根3000本が使われます。

ホクホクしたその大根の味は、程よい醤油ベースで、柔らかく甘味があり、参拝者からは大好評だそうです。

大根焚きの他に、かやく御飯・大根の葉のおしたしやたくわんも美味で見逃せない逸品です。

ツアー観光客も受け入れていますので、時間帯によっては、境内は大変混雑します。

 

妙満寺の大根焚き2019


出典:https://www.marutake-ebisu.com/

妙満寺は、康応元年(1389)日什上人によって創建された顕本法経宗総本山です。

雪月花三名園の一つ、「雪の庭」や桜やツツジが美しいことで知られています。

↓雪の庭の景色です。


出典:http://kyoto-tabiya.com/blog_rakuhoku/

妙満寺の大根焚き 2019の日程は

12/8

※毎年12月第2日曜日に、「成道会」と併せて行われます。

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ここの大根焚きで特徴的なのは、大根と油揚げを炊き、その上大根と油揚げを炊き、その上にゆずにゆずを載せている点です。

ゆずの香りが大根焚きの風味を高めてくれます。

ただ、限定300食ですので、完売しだい終了になります。

正面には比叡山、そして大きな仏舎利塔がそびえる妙満寺。

風光明媚なお寺でこの1年の無事の感謝と来年の無病息災を願い、大釜で焚いた大根を頂きながら、ゆっくりとお過ごしください。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は大根焚き2019について以下の内容をまとめてみました。

・大根焚きの歴史
・千本釈迦堂の大根焚き
・三宝寺の大根焚き
・了徳寺の大根焚き
・妙満寺の大根焚き

大根焚きへのお出かけの際に、お役に立てていただけると嬉しく思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。